【新宿】リアル体験型脱出ゲームは2人でも体験可能！種類と選ぶ際のポイント

アジトタイプ

密室の中で謎を解き、脱出を試みるタイプです。室内に隠されたヒントを探しながら、仲間と力を合わせて制限時間内に謎を解いていきます。

牢屋や博物館など、ゲームによって室内のコンセプトが変わり、様々な世界観の中でゲームを満喫できるのが魅力です。

また制限時間が近くなったときのドキドキ感も、アジトタイプが人気を集めているポイントとして挙げられます。無事に密室から脱出できたときに大きな達成感が味わえるのも魅力の一つです。

ホールタイプ

広いホールに複数のチームが集まり、それぞれのテーブルで謎を解く形式です。

最初に、ホール前面に設置されたスクリーンに謎解きに関するストーリーが流れ、ゲームがスタートします。テーブルの上には謎解き用に準備されたアイテムが置いてあり、椅子に座った状態で謎解きに取り組むことが可能です。

「ほかのチームと競争しながらゲームを楽しみたい」「座って集中しながら謎解きをしたい」といった場合に向いています。

スタジアムタイプ

野球場や展示場など、大きな会場で開催される大規模なゲームのことを指します。1人でも参加することができ、初対面の方とも謎解きを通して仲よくなれるのが嬉しいポイントです。制限時間を設けないゲームも多く、謎や仕掛けにじっくりと向き合いながらクリアを目指せます。

フィールドタイプ

レジャー施設や街中など、屋外を歩きながら謎解きのヒントを集めてクリアを目指すタイプです。実際に歩きながら情報を収集するので、探偵になった気分が味わえます。また、フィールド内を歩くことで、今まで気づかなかった施設や街の魅力に気づくこともできます。

ゲームにかかる時間

まずは、ゲームにかかる時間をチェックしてみましょう。最も標準的なタイプとして挙げられるのが、50分～60分の制限時間が設けられたゲームです。時間をかけて謎を解くことができるのに加えて、「時間オーバーにならないようにクリアしなくては」というドキドキ感を楽しむことができます。

短時間でサクッと遊びたいときは15分ほどのゲームが最適です。短い時間で謎を解くスリルも味わえます。

焦ることなくゆっくり謎を解くなら、時間制限のないゲームを選ぶのも一つの方法です。時間制限がない分、諦めずに謎解きを続ければ初心者でも成功に辿り着く可能性が高まります。

参加できる人数

脱出ゲームは、複数人で参加するのが基本です。2人～6人でチームを組むことがほとんどで、人数が足りないときはほかのチームと合流することもあります。人数が決まっておらず、貸し切りで遊べるプランもありますので、好みのスタイルでゲームを楽しんでみてください。

コンセプト

ゲームによってコンセプトが異なりますので、好みのものを選ぶのも大切なポイントです。ホラー系が好きなら幽霊屋敷や牢屋、ミステリアスな雰囲気が好きなら古代遺跡や宇宙といったように、お気に入りのコンセプトを選べばゲームの楽しみもグッと広がるでしょう。

人気作とのコラボ

近年は、アニメや映画の人気作品とコラボしたゲームも注目を集めています。好きな作品とコラボしたゲームがないかチェックしてみてください。

最新テクノロジー

立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングなど、最新テクノロジーを用いたゲームは、新感覚の体験をしたい場合に最適です。従来のゲームに飽きてきたときに参加してみるとよいかもしれません。